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さくらダコ
タコは日立の特産。日立の海域は黒潮と親潮が交差し、さまざまな魚介類が水揚げされる好漁場となっています。特に日立沖では、ミズダコ、ヤナギダコを中心としたタコ類が年間を通して安定した水揚げがあります。
タコは、タウリン、マグネシウム、カリウムや亜鉛などの栄養分を豊富に含み、昔から「血を増やし、気を養う」とも言われ、滋養強壮食にもなっています。
市民に親しみのある「さくら」を冠して、日立沖で漁獲されるミズダコ、ヤナギダコの総称として決定しました。
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「市のさかな」制定の目的について 「市のさかな」を制定することによって、市内漁港に水揚げされた魚介類の消費拡大と水産業の振興を図り、工業都市・日立のイメージのほかに、日立の美しい海と新鮮な魚介類を広く全国にアピールし、観光資源として市のイメージアップに役立てるため制定する。
魚種選考までの主な経過について
■市は、平成14年6月に(財)日立市水産振興協会(市内6漁協、1加工協で組織)の創立25周年記念事業として「市のさかな」を制定するよう依頼した。
■水産振興協会は7月に「市のさかな」選考委員会を設置(委員14名)し、選考委員会を開催して「市のさかな」候補魚種(10魚種)を選考した。
■選考委員会は、候補10魚種について、市民アンケート調査を9月5日から30日まで実施した。
■11月20日に選考委員会は、選考基準と市民アンケート調査結果を基に「市のさかな」の候補をタコ・イワシ・カレイの3魚種に絞り、最終的にタコを水産振興協会に推薦した。
■水産振興協会は12月26日に理事会を開催し協議した結果、最終的に選考委員会から推薦されたタコを、「市のさかな」として市に推薦することを決定した。
■平成15年1月8日に水産振協会は、タコを「市のさかな」に制定するよう正式に市長に依頼した。
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推
薦
理
由
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■タコは市内全域で漁獲され、年間を通じて安定した水揚がある。
(過去30年間連続して県内第1位の水揚げ量があった)
■水産加工品、料理方法も多彩で、PRすることにより消費拡大が望める。
■日立で水揚げされるタコは、昔から美味しいことで有名で、地元の特産品になっている。
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「市のさかな」の魚種名称の決定について
■「市のさかな」の名称 「さくらダコ」
決定理由 市長は、水産振興協会から推薦されたタコを尊重し、市民に親しみのある「さくら」を冠に、日立沖で漁獲されるミズダコ・ヤナギダコの総称として決定した。
「市のさかな」の活用策
■シンボルマークやキャラクターをデザイン公募し、「市のさかな」を全国にアピールする。
■魚料理コンテスト、講習会の開催や各種イベントへ参加して鮮魚直販を行い、水産物全体の消費拡大を図る。
■新しい水産加工品、料理方法を開発し、水産食品の普及を図る。
■魚料理のレシピを作成し、魚食の普及促進を図る。 |
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| 市内に水揚げされるタコの種類 |
| ミズダコ |
全長3m(重量20kg)を超える世界最大級の大型のタコ。
他のタコに比べて赤茶色をしており茨城沖を南限とする冷たい海に生息し、北海道では北海ダコとして有名。寿命は3年から4年。 日立の主な水揚げ‥‥‥全長約40〜160cm、重さ5〜10kg前後 |
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| ヤナギダコ |
| マダコに比べ、ぬめりが多く水っぽいことが名前の由来。全長2m(重さ15kg)に達する大型のタコで茨城沖から以北に生息する。寿命は3年から4年(色は白色) 。日立の主な水揚げ‥‥‥全長約30〜110cm、重さ3kg前後 |
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| マダコ |
| 日本各地で周年にわたって漁獲され、日立沖の漁獲最盛期は11月から1月で、生後1年で全長60cm位に成長し成熟する。寿命は1年から2年(色はグレー)。日立の主な水揚げ‥‥‥全長約40〜90cm、重さ1kg前後 |
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| イイダコ |
| 胴の中の卵を煮ると飯粒のように見えることから飯蛸とつけられた。北海道の以南の沿岸に分布し、東京湾、瀬戸内海で多く漁獲される。'色はブルー)。日立の主な水揚げ‥‥‥全長約10cm前後 |
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